ゆるyoga倶楽部
~意識と無意識の狭間にあなたをいざなう瞑想ヨガ~
ヨーガ療法(日本ヨーガ ニケタン)の座学と
実技をベースにアイソメトリック(等尺運動)
アイソトニック(有酸素運動)
呼吸法、瞑想を行います
マインドフルネスな状態を味わえます。
こんなあなたに受けて欲しい
- 5年後、10年後、心も身体も健康な自分で在りたい
- 「今ここ」マインドフルネスに興味がある
- 日頃から緊張状態が多く、リラックスできない
- 周囲の視線が気になり受動的になりがち
- 比較されること・競争することにストレスを感じる
- 結果ばかりに意識が向き、プロセスを楽しめない
- これからの自分の生き方を大事にしたい
- 集中力や記憶力、客観視力をつけたい
- 身体の声(内面の声)を聴けるようになりたい
- 「本来の自分」に目覚めたい
- 身体の不調を改善したい(頭痛・腰痛・不眠など)
現代の科学技術が発達した時代において、身の回りの様々なものが便利になり社会変化のスピードも速く、
私たちはいつしか時間に追われている生活が当たり前になっています。
ストレスは増加し、自分の見ている矛先が結果や他社の評価にばかりフォーカスしていると物事の過程(プロセス)を楽しめないまま時間だけが過ぎてしまいます。
「幸福感とは?」、「どう、生きるのか?」、「人生の目的とは?」
自分の人生は自分次第、自分の意識次第で年齢に関係なく、いくつになっても軌道修正はできます。
例えば、日常生活の中で「〇〇しなければ」、「〇〇やらなければ」などといった言葉の使い方ひとつでも、
私たちの身体は緊張状態をつくり無意識に身体も硬くなり心も頑なになり、本来の自分が持っている柔軟な発想ができなくなります。
また、日々の生活の中で仕事や家事に追われていると、気がつかないうちに呼吸が浅くなっていることもあります。
呼吸が浅くなると脳も判断ミスを起こしやすくなり、心には焦りが生じ、「今ここ」から離れた心の状態となり、不注意からケガのリスクにも繋がります。
これらはすべて、自律神経の乱れが肉体の方へと不調を引き起こしていると言われています。
ヨガでは「呼吸は肉体と心の架け橋(繋ぐもの)」と言われます。
私たちの身体には手や足など意識的に動かせる随意筋の部分と、内臓や心臓など動かそうとしても通常動かすことのできない不随意筋があります。
随意筋と不随意筋、この二つを繋げてるのが「呼吸」なのです。
例えば、私たちは息を早めたり止めたりすることは意識的にできますが、
寝ている間は無意識に呼吸をしていたり、内臓も動いています。
呼吸とは意識と無意識の中間にあり、どちらにも行き来することができることから、
これまで浅い呼吸に慣れていた自分の呼吸を意識的にゆっくりとした深い呼吸に変え、ゆっくりと深い呼吸の状態が無意識の状態になるまで続けることで、いつの間にか日常生活の質の向上が見られることでしょう。
アイソメトリックヨガ
Isometric Yoga
アイソメトリックヨガとは呼吸と身体の動きを合わせ、身体の関節をゆっくり動かして副交感神経を優位に働くようにさせることを目的にしています。
関節をはじめ四肢の働きを改善し、更に負荷を各関節と筋肉にかけることで、関節と筋肉を強化すると共にアンチエイジング(若返り)の効果も期待できます。
アイソメトリックヨガを通して呼吸と身体の動きを合わせながら、意識を「今ここ」に向けることで、自分の心が引きずられているものと肉体を切り離すことができます。すると、心の働きをコントロールすることが可能になり、自分の内側に意識が向くことで「マインドフルネス」な状態へと変化していくことができます。
グループレッスン
Group Lesson
1dayグループレッスン承ります。お気軽にお問い合わせください。
受講生の感想
Review
1年前は不安だらけの日々でしたが、ゆるyogaと出会い心も身体もゆるゆると羽が生えたような毎日です。いつの間にか腕の痛みがなくなり、後ろに回すことができなかった腕が軽く回せるようになったのが、とてもとても嬉しく、近頃は10年先、20年先も楽しめるかな、、と思っています。
ゆるyoga歴1年 60代女性 kさん
ヨガを始める前、身体の硬い私には無理だと思っていましたが、難しいポーズをとることもなく深い呼吸を意識しながら無理なく自分の動ける範囲でやれるので安心して続けられています。最初の頃は頭の中が忙しくて集中できなかったのが続けるうちに少しずt静かになって「今ここ」集中できるようになり自分の身体を観察できるようになりました。
ゆるyoga歴 足かけ4年6カ月 50代sさん
ヨガをやった日は寝つきがとても良いです。途中でトイレに起きることなく、朝までぐっすりと眠ることができます。
ゆるyoga歴2年 70代 sさん